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ランチョンセミナー・ランチョンシンポジウムのチケットは、当日の朝に東京農業大学 1号館1階出入口ロビー「ランチョンセミナー・ランチョンシンポジウムチケット配布デスク」にて配布します。(入口が3か所ありますので、キャンパスマップを確認下さい。)

開催日当日、8:15より配布します。チケット配布の際、大会参加証にチケット受領の押印をしますので、大会参加登録をお済ませの上、チケットを受け取り、開始5分前までに会場にお越しください。

空席がある場合は、チケットがなくても入場できます。

タイトル 男女共同参画ランチョンシンポジウム(フォーラム)
「一人の社会人として皆が幸せな社会の実現を」
後援 男女共同参画学協会連絡会
日程 2019年3月26日(火)12:30~13:20
場所 東京農業大学 世田谷キャンパス  会場:レストランすずしろ
プログラム 12:30 開会の挨拶
裏出 令子(京都大学複合原子力科学研究所)

12:40
3LS01-1「女性研究者のワークライフバランス~何でも欲張って楽しむこと」
飯島 陽子(神奈川工科大学)
海外でも研究してみたい、研究と子育てを両立したい、ポスドクを脱却したい・・・
戦略と勢いでなんとかなります。これまでの自身の苦楽経験を踏まえ、ざっくばらんにお話できればと思います。

3LS01-2「私らしく生きる人生の途中経過」
丸山 千登勢(福井県立大学生物資源学部)
「やってみて失敗したのは、ただの失敗。やらずにいるのは大失敗」。私の人生の様々な岐路において、選択を支えてくれた言葉です。一つの生き方の例としてご紹介したいと思います。

3LS01-3「大学における男女共同参画の取り組みに求められるものとは?」
室田 佳恵子(島根大学学術研究院農生命科学系)
これまでに大学で参加した男女共同参画に関わる取り組みについて紹介します。女子学生の理工系進学を応援するためのアイディアを一緒に考えましょう。

3LS01-4「企業での研究とは?」
大室 繭(アサヒビール(株))
企業での研究と商品開発の経験をふまえ、モノづくりに活かせる研究をするということ、その面白さや難しさについて感じたことをお話しします。

3LS01-5「女性企業研究者の生活と雑感」
田中 美順(森永乳業(株))
企業での研究と育児(保育園探し~各受験そして今)について、これまでの経験とその時期考えていたことについて、ざっくばらんにお話致します。

3LS01-6「企業研究者としての喜び、悩み」
冨森 菜美乃(サントリーウエルネス(株))
企業研究者として感じること、仕事と家事・子育て等のワークライフバランスの実現を目指す中での試行錯誤や感じることなどをお話し、自分にあった働き方を見つける一助になれば幸いです。

3LS01-7「難病の子どもがいる研究生活」
伊藤 康博(農業・食品産業技術総合研究機構)
子ども二人、そのうち一人は知的障害と心臓病を抱えています。父親として家事と子育て、また研究成果を上げるために気を付けていること、これまでの経験をお話しします。

3LS01-8「スペシャリストからジェネラリストへの転換」
永野 愛(協和発酵バイオ(株))
研究職から開発職、企画管理職へと仕事内容が推移してきた経験を踏まえ、何故この進路を選択したのか、今どのような仕事をしているのか、企画管理業務の面白さや、仕事を通して今感じていることをお話しします。

3LS01-9「子育てを通して広がる、社会との接点」
石井 正治(東京大学大学院農学生命科学研究科)
結婚して15年間ただ家に帰って寝るだけだった場所が、子どもが産まれてからは身近な社会となり、その社会を夫婦ともども愛おしく思うようになっていた。子育ての面白大変さを軸に話します。

3LS01-10「ワンオペ育児のライフ、そしてワーク」
向井 理恵(徳大院・社会産業理工・生物)
夫と別居かつ親戚も県外の状況で、1歳児を育てている様子をお話しいたます。ワークライフバランスというけれど、ワークはライフが整ってこそ、と感じている日々です。

13:15 閉会の挨拶
熊谷 日登美(日本大学生物資源科学部)